有限会社岩井工業所

重量　1.2ｋｇ+6ｋｇ*ｍ

長さ特注指定  切り詰めできます

お施主様への確認　積雪が約50ｃｍを超える前に雪下ろしをしてください。破損の恐れがあります。※上記の数値は積雪量1ｃｍあたり3㎏ｆ/㎡で計算しています。豪雪地域や湿った雪の場合、1ｃｍ当たりの重さがさらに大きい場合がありますので早めに雪下ろしを行ってください。

施工上の注意　建物の屋根雪が直接落ちる場所には取付けないでください。

性能　1,500Ｎ/㎡（153.1㎏ｆ/㎡）吹上荷重性能1,728Ｎ/㎡取付高さ10ｍ（3階程度）までの風圧に耐えます。

メンテナンスについて　ひさしの見上部分は雨が当たらないので、埃・汚れが溜まります。落下に注意した上で、年に１回以上は水拭きしてください。又はホースで水をかけてもいいです。白錆の原因を洗い流して一層長持ちします。

ビス、釘、ボルト類は製品に含まれません。現場にて外壁や下地に合わせて用意くだされば幸いです。（木ネジ、鉄骨ビス、ＡＬＣビス、コンクリートビスなどステンレス製なら一層おすすめです。）外壁を含まず下地表面から40ｍｍ以上長さのあるものをご使用ください。（後付の場合、外壁が25ｍｍだとしたら65ｍｍ以上のビスを使用）

木、鉄骨、ＡＬＣ等下地の劣化や強度不足、釘、ビス、ボルトの劣化による製品の落下や破損事故などの損害については一切の責任に応じかねます。

お願い

製品周辺の防水処理と製品本体のシーリングは施工要領書にしたがって必ず行ってください。漏水は家屋や家財を傷める原因になります。

取付開口部の水平・垂直、対角寸法およびねじれのない事を確認してください。取付開口部の精度が悪いと製品本来の機能を発揮できず、家屋の損害の原因になります。

取付用の釘、ビス、ボルトは素材や長さが建物と外壁に適応したものを用意し完全に取り付けてください。

ひさし本体と外壁材・サッシとの取合部には、必ずシーリングを完全に行ってください。

ひさしを取り付ける際、補強板取付箇所に必ず柱（間柱）があることを確認してください。

構造合板のみでの取付はしないでください。強度が保たれません。

ひさしを偏芯して取り付ける場合は、補強板取付位置に必ず間柱を追加してください。

外壁に不適切な釘やビス、ボルトを用いた場合、下地不陸による施工不良、また下地の強度不足等による躯体破損事故などの損害については、当社は一切責任に応じかねますのでご了承ください。

多雪地域では「巻きだれ」が庇（ひさし）に落下し、人身事故や製品破損の原因となりますので、雪が上部（上屋）から落下する恐れのある箇所への取付は絶対に行わないでください。

製品の小口は鋭利なので、軍手等を使用し、素肌をさける服装にしてください。

取扱説明書www.iwaikougyousyo.com/publics/index/22/●製品を正しく施工していただくために取扱説明書の内容をご確認下さい。www.iwaikougyousyo.com/publics/index/24/
●建物の屋根雪が直接落ちる場所には取り付けないで下さい。 ●製品周辺の防水処理と製品本体のシーリングは説明書に従って必ず行ってください。 ●取付開口部の水平・垂直、対角寸法およびねじれのない事を確認してください。　取付開口部の精度が悪いと製品本来の機能を発揮できず、家屋の損害の原因になります。 ●取付用のビスは2寸程度のものを使用し完全に取り付けてください。 ●ひさし本体と外壁材・サッシの取合い部には、必ずシーリングを完全に行ってください。
性能
●耐風圧強度S-3（160）等級相当 ●耐荷重強度1470N/平方ｍ（150ｋｇｆ/平方ｍ）積雪50ｃｍまで。積雪が50ｃｍになる前に、必ず雪下ろしをするようにお施主様にご確認下さい。湿った雪の場合は1ｃｍあたりの重さがさらに重くなる場合がありますので、早めに雪下ろしをお願いいたします。施工要領書